日々の習慣になっている読書。私は、移動中や気分転換、寝る前にちょこちょこ読んでいます。
そんな私の読書に対するこだわりをご紹介します。
栞について
小説を読むときに手放せない栞。
どこまで読んだのか、どのくらい読み進めたのかを把握する目印として有効です。
本を購入した際に付いてくる紙製の栞も手軽で良いのですが、
折角ならお気に入りの付箋を使って気分を上げたいものです。
私がおすすめするのは、
クリアファイルの素材に近いプラスチック製で、柔らかく厚みのないもの。
この素材のお気に入りポイントは、以下の二点です。
- 静電気が起きやすい
- 紙をめくった後も紙に馴染みやすい
静電気の必要性
まずは1つ目のポイント。静電気?と疑問に思われる人もいるかもしれません。
そうです。あの金属のドアノブに触れるときにバチっと思わず手を引きたくなる静電気です。
なぜ静電気が必要かと言うと、
静電気が起きることで、栞が本から剝がれ落ちにくくなり、落ちる心配が減るのです!
片手で立ち読みすると、栞が落ちてしまいやすいのですが、
静電気で落ちにくくなっているので、読書にフォーカスできるんです!!
馴染みやすさ
2つ目のポイントは、本への馴染みやすさ。
栞は落ちないように本に深く挟みたい。
でも、栞に厚みがあると、挟んだまま保管する際に本に癖がついてしまいテンションが下がります。
(本は大切に読みたいの、、、)
そして、栞を挟んだまま本を読み進めると紙が浮くんですよ・・・
ですので、できるだけ薄いものをチョイスしたいのです。
上記を満たす栞。これが、意外と販売されてないんです・・・!!
世の中に出回っている栞は、金属性であったり、固いプラスチックであったり、布製だったり。
見た目重視であって、本当に機能性に優れているのは、
薄いクリアファイルの素材だと、個人的に思うのでした。
ほなもね
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