おはようございます。春一番が吹きましたね。春はすぐそこ!!ワクワクします(#^.^#)
最近は引っ越しを見据え、部屋の物を整理しています。
Youtubeでミニマリストの方のチャンネルを見た後&見ながら作業すると、まぁ捗る捗る!!めちゃくちゃおすすめです。
特にミニマリストしぶさんのチャンネルは辛口で的確にアドバイスをくれるので、お気に入り😊
そんなお片付けで気づいたことを自分なりに記録していきたいと思います。
ちなみにここ最近で6袋分も物を捨てました。(運ぶの重かった・・・)
服は知らず知らずのうちに溜まりやすい
捨てたものの中で圧倒的に多かったのは服でした。
4シーズンの服を整理するだけでも半日ほど時間を要しました。(;^_^A
気づいたこと
服は、洗濯後のしまい方で使用頻度がなんとなくわかりました。タンスの引き出しの上にある服は使っている、お気に入りの服が多かったです。逆に、下にある服は使用頻度が低い。
捨てた服は大体下の方に眠っている傾向がありました。今シーズンで着ていない服、1~2回しか着ていない服は捨てました。「いつか着るだろう」は「着ない」から。
メルカリで安く買った服も着用頻度が低かったです。他の人が手放す服は、使いにくい理由が隠れているのですね。
残した服は、ベーシックな色が多かったです。以前パーソナルカラー診断を受けたのですが、そのアドバイスも生きました。パーソナルカラー診断で自分に似合う色・似合わない色がわかるのですが、似合わない色の服はすぐに捨てることができました。一方で似合う色は残しました。この中で使用頻度が低い服はほとんどなかったです。
捨てていく中で、昔はときめいて買った服も、時が経てば使わなくなるんだと思いながら捨てました。捨てた服は総額3~4万円くらいになるのではと思います。旅行に行けてしまうと考えるととってももったいないと反省。
- 引き出しの上にある服は使いやすい・お気に入りの服。逆に下にある服は使用頻度が低い、なくても大丈夫な服。
- 古着で購入した服は、結局古着になる。
- 残す服・捨てる服で、自分の本当の好みがわかる。
- いつの間にか、服の好みはかわっている。
服を捨て、好みの服を残したことで、パンパンに詰め込まれた引き出しにゆとりができ、取り出しやすくなりました。洗濯物をしまう時のストレスも軽減され、気分が良いです!
好みの服を分析したら
物を捨てていく過程で、「いる・いらない」の2択を選択するのですが、自分と向き合い、自己分析になっていました。私自身の好みの色、形、機能性、生地は以下のものでした。
- シャツワンピースが好き
- ベーシックカラーが好き、パーソナルカラーを着ると自信がつく
- ボトムはポケットがあるものが好き
- スカートはAラインが好き
- シャツは鎖骨が見える服が好き
- パリパリした生地とシースルーは苦手
今後のお買い物のときは、上記に当てはまる服であれば、長く使えそうです!
家具は粗大ごみになり、処分に困る
大きい家具は処分にお金がかかるので、捨てるのを躊躇しがち・・・
捨てないでいても場所をとるだけで、スペースの無駄遣いになってしまっています。
私の場合、壊れたスーツケース、使わなくなった風呂蓋や全身鏡。それなりに大きさがあるので、物があるだけで邪魔です。。。
かと言って、車を所有していないので、どうしようかと困っています。
大きいサイズの物を買う時は、処分までを考えて購入しないといけないですね。反省反省。
思い出は捨てる勇気が必要
思い出の品はなかなか捨てれないですね。特に貰ったものや写真、旅行先で買ったもの。
でもこの機会に捨てました。思い出は棚にしまうのではなく、心にしまうものだから。
最後に振り返って過去に浸り、思い切ることが大事。フレッシュな気持ちでいこう!!
ぬいぐるみは目がついていて抵抗がある
ぬいぐるみは情が移るのでなかなか捨てられません。ゴミ袋に入れると可哀想で心が痛みます。
以前家族も言っていました。「目がついているものは捨てれなくなる」と。
- 自分以外の人に捨ててもらう
- 期限を決めて、捨てる
- 人に譲る
個人的に一番気が楽なのは、「人に譲ること」です。新しい場所でも幸せになってほしい。
見て記憶がないものは捨てる
物を整理していく中で、「こんなのあったんだっけ?」と記憶にないものが出てきます。これは速攻で捨てました。
記憶にないものは、なくても困りません。
余談
引っ越しをする前提で過ごしていると、わざわざ物を買わなくなりました。ある物でできないか考える工夫や、使い切ろうとする力が働きます。このマインド、ムダ遣いをしなくなるのでいいですね。
まとめ:物を捨てて得られたモノ
- 無駄遣いが可視化された。
- 自分と向き合うことができた。
- 物で心を満たすのは違う。経験の方が心を満たせるのではと気が付いた。
- 余白は快適さを生むことを知った。
- 手持ちの物でどうにかする工夫が大切。
定期的に所有物を振り返ることが大切ですね。そして、管理できない量は持たない!
ではまた~☆
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